NOARの目指すもの

NOARの目指すもの


当社は、IT産業における従来の水平分業型ビジネスモデルにおいて、ソフトウエア開発の実態が労働集約型であった中、労働力・技術力確保のスキームを確立し、そこに業務知識や専門知識を付加価値として提供することで、主に公共系分野を中心にシステムの設計、製造、試験工程を手掛けてきました。

しかしながら、IT産業における「高生産性+高品質+グローバル」の追求の流れは加速し、様々な技術革新とともに垂直統合型ビジネスモデルへの移行が進む中、システム開発はより知識集約型に変革していくことでしょう。

当社は、こうした環境変化をビジネスチャンスと捉え、ブルー・オーシャン戦略などと鑑み、「高付加価値なサービス提供」「グローバルビジネス対応」「地域カバレッジ拡大」を三本柱とした事業展開を推進して参ります。


高付加価値なサービスの提供

現在、IT業界のトレンドは『クラウド』『モバイル』『ソーシャル』『ビッグデータ』に集約されるでしょう。多くのユーザ企業様は、ビジネスを成功させるためにこれらの環境を取り入れつつも、新サービス創出、システム変更への即応性、レガシーシステムの脱却といった課題を抱えています。

今後のシステム開発には、こうした課題へのアプローチとしてDevOpsの考え方を根本として、よりスピード感を持ってその価値を継続的に提供・向上させていくことが求められていくでしょう。


当社は、まずソフトウエア開発の自動化・可視化・標準化に着目し、現在までに主に製造工程と試験工程に自動化技法を適用したプロジェクトを担い、高生産性への取り組みを進めています。

今後は、システム化計画、要件定義、システム運用、評価に着目し、開発手法やマネジメントに係るナレッジとしてPmbokやSqubokに加えて、「要求工学知識体系(Rebok)」、「ビジネスアナリシス知識体系(Babok)」について活用検討するとともに、イテレーションやアジャイルなどの開発プロセスの適用などについて技術トレンドをキャッチアップすることで、より高付加価値なサービスの提供に注力して参ります。


高付加価値なサービスの提供

グローバルビジネスへの対応

当社では、グローバルマーケットを視野にダイバーシティ推進を企業戦略として位置付け、外国籍の社員を積極採用してきました。現在、モンゴル、中国、韓国など外国籍の社員が活躍中です。

システム開発においては、貿易手続き・通関システムのベトナムへの導入プロジェクトにおいて、クライアント様とともに現地技術者への技術指導などを行っています。

今後は、さらなる展開へ対応すべく、現地開発パートナー及び拠点の確立を視野に、知見、体制を整え、システム開発はもとより、アウトソーシング事業に関するブリッジSE派遣、通訳派遣、あるいは文献翻訳などクライアント様の要求に即した柔軟な事業コントロールを行います。


グローバルビジネスへの対応
グローバルビジネスへの対応

地域カバレッジの拡大

システム開発事業はこれまで主に首都圏をその領域としておりましたが、一方で教育派遣系事業では、全国区で航空管制官訓練教官派遣業務の展開を図ってきました。

今後は、そのネットワークを利用して、システム開発事業においても関西地区及び東海地区を中心に事業展開を行っていきます。

2013年には関西支社を本格的に立ち上げ、自社開発環境の構築と体制整備を行い、すでに複数の開発を手掛けております。

今後は、地域の現状分析を行い、技術革新による差別化戦略を基盤としながら市場参入機会を獲得し、あわせて開発パートナーとのアライアンスの構築を行っていきます。