仕事の流れ

仕事の流れ

SEの仕事って? 実際どんなことするの? 自分にできるのか? 多くの方が疑問や不安を持っておられると思います。

このページでは、当社のSEの仕事内容を、システム開発を例に開発工程に沿ってご紹介します。

SEとは様々な力が求められる奥深い職種です。

開発工程は幾つかに分けられますが、どの工程も正解のやり方は1つとはかぎりません。

要件、環境、特性などにあわせて、常に最適な解を提供する、非常に創造性にあふれた仕事になります。

あなたが技術者として開発メンバーと力をあわせ作り上げたシステムが、

実際に稼働した時、お客様の満足を得られた時、社会に貢献できた時、きっと大きな達成感、喜びを感じられることでしょう。



プロジェクト管理

プロジェクト管理は、立上げ→計画→実行→監視・管理→終結のプロセスをとおして、進捗、品質、リスク、要員、コストなどを管理して、プロジェクトを成功に導く仕事です。

開発短期間化が進む中、日々、リアルタイムな管理によるフィードバックを行います。

定量的な管理はツールを利用してコスト削減し、本来すべき定性的な状況把握やフィードバックに注力してプロジェクトを成功に導いていきます。


さあ、プロジェクト開始です。

当社では、自社もしくはお客様先に常駐しプロジェクトに携わります。人数は、1人~数十人規模まで様々あり、数十あるプロジェクトの数だけこの役割があります。担うのは経験豊富なベテランばかりではなく、若手・中堅社員の中にも抜擢されて奮闘している社員が多数います。


要件定義

要件定義は、業務をシステム化するときにユーザの要求をまとめる作業、要求を実現するために、システム化の要件をまとめる作業をいいます。

この工程は、システム化の範囲を明確にし、システム開発にかかる工数や費用を見積もる為にも重要な工程になります。


まずは、どんなシステムにするのか要件を確認しましょう。ユーザ様を訪問し、お客様のご要望を引き出し、お客様の真の満足を得るために提案を行い、”要件定義書”にまとめていきます。


設計

設計工程は、システム設計、基本設計、共通設計、外部設計、内部設計からなります。

システムの概要、前提条件、機能概要整理、採用技術検討などを行い、その後、製造工程に向けて詳細な設計を行います。この工程は、全体品質を大きく左右する重要な工程です。


要件が明確になったら、次は設計です。要件を正しく理解し、必要な機能、使い勝手などを考え設計書を作成します。作成した設計書は、業務有識者、技術有識者と幾度となくレビュー(見直し)を行い、仕様を決めていきます。


製造

製造では、内部設計書に基づき、プログラムを作成します。単体テストを実施し、内部設計書通りにプログラムが作成されていることを確認します。


ようやく実際のプログラミングです。実際、自分のプログラムが動作した時は楽しいです!マニュアル、他のプログラムなども参考にしつつ、品質の高いプログラム(バグが少ない、性能がよい、保守しやすい)を追求します。


試験

試験工程は、結合試験、総合試験、システム試験、運用試験、受入試験からなります。機能要件を満たしているか、非機能(性能、信頼性)要件を満たしているか、お客様の運用に耐えうるか、操作性は良いか、などを確認します。


いよいよ仕上げの段階です。形になったシステムが、本当にお客様に満足いただける状態か、あなたの目で確認します。

様々な試験技法を駆使して、そして実際の運用を想像しながら試験し不具合を見つけて、より良いシステムを完成させ、納品します。

当社では、経験の浅い社員は、この工程から担当することが多いです。試験のスキルを身に付けつつ、システム開発の流れ、プログラム知識なども吸収しています。


運用・保守

運用・保守は、システムの安定稼働を提供する仕事です。サーバが正常動作しているか確認したり、定期的にバックアップをとるような役割もあれば、ユーザ様からの問い合わせ対応や、障害発生時の対応なども含まれます。

昨今では開発期間短縮化に伴い、継続的にソフトウエアを更新していく開発手法に対応するため、運用・保守の重要性が高まっています。


当社では、構成管理(資材管理)やエンドユーザ様との窓口となるヘルプデスク業務を行っています。安定稼働を提供しつつ、開発担当者側と協力しながら、ニーズの変化に対応していきます。